南城市議会 2020-09-28 09月28日-06号
南城市は、町村合併以降、特色ある一体的なまちづくりを目指し都市計画の見直し(南城市都市計画区域創設)を行い、さらに県内初となる国土交通大臣認定の「南城市地域公共交通再編実施計画」に基づき脆弱な公共交通の再編強化に着手しております。
南城市は、町村合併以降、特色ある一体的なまちづくりを目指し都市計画の見直し(南城市都市計画区域創設)を行い、さらに県内初となる国土交通大臣認定の「南城市地域公共交通再編実施計画」に基づき脆弱な公共交通の再編強化に着手しております。
本市においては、昨年10月1日から県内初で国土交通大臣の認定を受けた地域公共交通再編計画に基づき、民間バス3社と連携した抜本的な市内公共交通の再構築、市内線バスの運行なども始まり、また、次年度には南部東道路4工区の供用開始や南部広域行政組合、3市3町の被覆型一般廃棄物最終処分場、美らグリーン南城が全面供用開始する予定であり、その他様々な民間開発や企業誘致にも多大な影響を及ぼすことが懸念されている。
3点目に、予算書のこれは54ページですけど、歳出2款1項8目13節使用料のどこに地域公共交通再編に伴う利用促進整備事業6万円というのが措置されているのか御説明を求めると同時に、この6万円の云々で当該事業をどのようにするつもりなのか内容説明を求めたいと思います。 4点目に、これは予算書の74ページです。
昨年10月の地域公共交通再編に伴いスタートしたNバスにつきましては、持続可能な運行を目指して公共駐車場を活用したパーク&ライドの推奨及び交通アテンダントによる乗り継ぎ案内の実施や乗り方教室を開催し、利用促進に努めてまいります。 また、Nバスでの対応が難しいエリアの移動は、引き続きおでかけなんじぃで担ってまいります。 令和2年度行財政改革について。
次にエの南城市のNバスについては、地域間移動が困難であることと、デマンドバスおでかけなんじぃが飽和状態であることで南城市の地域公共交通再編により、①市の中核地にバスターミナルを整備することと、市外を結ぶ定時、速達性の高い幹線バスを整備すること。②市内3カ所に分散していたバスターミナルを中核地に集約し、乗り継ぎの利便性を高めること。
10月1日の本市地域公共交通再編に伴い運行を開始したNバスは、10月22日までは、広く周知を行うことを目的に無料期間を設定しておりましたので、その期間の正確な利用者数は把握できておりませんが、無料期間が終了した10月23日から31日までの9日間で約3,400人、11月は約9,750人の利用がありました。 次に、Nバス運営の課題及びその解決についての質問にお答えします。
9月28日、南城市地域公共交通再編出発式を行っております。 10月1日から4日まで、奈良県の出張を行っております。これは全国史跡整備市町村協議会役員会並び大会でございます。 10月15日、こどものまち宣言策定委員会第1回を開きました。 10月22日、ノースシアトルカレッジとの協定の締結及び海外留学セミナーを行っております。 10月28日、島尻消防組合定例議会が行われました。
南城市を走る支線バス、Nバスということで、南城市のNの頭文字をとっているんでしょうけれども、地域公共交通再編によるものということで、南城市も4町村が合併といたしまして、市民とか観光客の移動がものすごく拡大しているということで、デマンドバスおでかけなんじぃというバスを走らせているというわけなんですが、利用者がふえて今飽和状態であることなどから、市内の交通課題の解決に向けて明日10月1日より、幹線バスと
発言事項の3点目、地域公共交通再編について。 10月から地域公共交通の再編がスタートしますが、以下について伺います。 ①9月4日の市民説明会で意見や要望についてあったか。あれば、その対応について。 ②字つきしろでの説明会での意見、要望、その対応について。 ③民間の路線が廃止され、那覇市などへの通勤通学に影響が出る地域への説明の有無。 最後、4点目ですね。市民からの要望について。
現在でも危険な状況なんですが、地域公共交通再編でバスターミナルができるということで、バスも行き来することになっております。 乗用車なら、乗用車でも厳しいんですけど、いざとなったらすぐぱって曲がれるんですが、そのT字路のほうですね。バスになると、どうしてもゆっくり曲がっていかないといけませんし、少し大回りしてゆっくり行くと思うんですね。
2点目は、南城市公共交通アテンダント業務(南城市地域公共交通再編事業)を追加するもので、期間が令和2年度から令和4年度、限度額が4,987万8,000円であります。 3点目は、南城市通学及び市内線バス運行業務(南城市地域公共交通再編事業)を追加するもので、期間が令和2年度から令和4年度、限度額は2億2,301万7,000円であります。
2番目の地域公共交通再編事業、また、3番目の環境汚染については自席にて行います。 ◎総務部長(新垣聡) それでは、大城竜男議員の発言事項1の行政運営上必要な各部署間の連携引き継ぎについての(1)通常業務においての個人、団体、自治会等からの要請や相談事の処理、また、部署内での共有はどのように行われているかについての御質問にお答えします。
まず、計画の経過と今後のスケジュールにつきましては、平成29年3月に策定しました南城市地域公共交通網形成計画に基づき、地域公共交通再編実施計画を策定中であり、主要施策である市中心地への交通結節点整備、幹線バス・支線バス運行による市内全体のネットワークの再構築について関係機関と協議を行っております。
大きい3、地域公共交通再編について。 (1)南城市地域公共交通会議の設置について。①会議設置の目的、②所掌事項、③構成員比率。 (2)本市の公共交通の責務の位置づけを問う。市民の足の確保、市民サービス、教育、福祉の中の交通行政を伺います。 3番目、市民の参加と行政、公共交通運行事業者の3者の協働の推進の方向性を伺います。 大きい4番目に、コミュニティーバスについて。 (1)委託先入札方法。
平成31年度は、主な新規事業として、地域公共交通再編事業、大里中学校校舎改築事業、文化センター指定管理業務、保育所等整備交付金事業、畜産・酪農収益力強化整備等対策事業等を予算計上いたしました。 また、普通交付税については、平成28年度から平成32年度までの5年間において、合併算定替から一本算定への段階的な縮減が実施されております。
地域公共交通再編事業について、先進地の内容とその質疑があり、担当課より、再編実施計画書を作成し、宮崎県と大分県を視察してきたという答弁でありました。 南城市型のより良い計画づくりをしてもらいたいという質疑があり、担当課より、再編に向けて市を挙げて取り組んでいきたいという答弁でございました。
平成30年度は、再編に必要となる地域公共交通再編実施計画の策定と、庁舎前バス停の整備を行う予定です。 2点目の、庁舎間巡回バスの運行はどのようになっているかについてお答えします。
なんじぃバスの無償化にあたっては、今年度策定する南城市地域公共交通再編実施計画において、バス路線再編に伴うおでかけなんじぃの位置づけと無料化について、南城市地域公共交通会議において議論していくことになります。 ◎土木建築部長(玉城勉) それでは、安谷屋正議員の県道137号線、新庁舎入り口付近の道路整備についての御質問の1点目と2点目については関連しますので一括してお答えいたします。
第2表債務負担行為補正は、南城市地域公共交通再編事業(バス車両購入)を追加するもので、期間が平成31年度で、限度額は1億7,546万9,000円であります。 第3表地方債補正は、起債限度額を23億9,170万1,000円から24億7,630万1,000円に増額するもので、総務債増額に伴う補正であります。 次に、歳入歳出予算の補正について、歳入歳出補正予算事項別明細書で御説明申し上げます。
次に、地域公共交通再編事業について、事業スケジュールはとの質疑があり、担当課より、31年10月に再編を予定している。庁舎前にバス停を整備し、那覇からの基幹バスを結節点に呼び込み、再編時には支線バスが南城市を巡るルートを検討している。33年はバスターミナルの建設を予定し用地を購入しているが、34年、35年あたりになるかと想定しているとの答弁がありました。